回転寿司チェーン店では、サイドメニューも充実していますよね。
今回はそんなサイドメニューを頂いてみたお話!!
くら寿司
今回の舞台となるのは、回転寿司チェーン店として知られている「くら寿司」。
全国チェーン展開している回転寿司チェーン店であり、色んな地域で見かけるお店でもありますね。
私の住んでいる街でもくら寿司が出店しており、時折利用させていただいています。
1皿100円(税別)で提供しているお店としても知られており、お寿司を身近にしてくれているお店といっても過言ではないでしょう。
高級なイメージがあるお寿司を、リーズナブルな価格で頂けますからね。
タブレット端末注文方式
くら寿司の店内に案内され、着席するとそこにはタブレット端末が用意されていました。
こうしてタブレット端末を利用して注文していくスタイル。
タブレット端末にはくら寿司の全メニューが収容されており、メニューを閲覧しながらオーダーしていくことができます。
売り切れた商品や販売中止となったものは販売できないとリアルタイムで表示されており、オーダーミスなども激減していいことも多いのかもしれませんね。
今回もこちらを利用しながら、お寿司を頂いていました。
大学芋スティック
くら寿司はお寿司屋さんということで、メインはお寿司であることは疑いようの余地がありません。
ただ、最近の回転寿司チェーン店では、サイドメニューも充実しているお店も増えてきておりまして。
麺類の販売、デザートの販売などにも力が入れられていますね。
これがまたメニューが豊富でw
今回はそんなサイドメニューに注目して
大学芋スティック
を注文してみました!
大学芋自体は結構知られているデザートでありますが、こうしてくら寿司でも登場!
最近始まったものでもなく、結構前からあるイメージがありますね。
食べてみた!
それでは早速、頂いていこうと思います。
いただきます!!
大学芋らしく、表面が光っておりますねぇ。
このテカリがある感じも、大学芋らしさ。
サツマイモを原料とした大学芋でありますが、それを水あめなどでコーティングしていることからこうしたテカリが出ているんでしょう。
大学芋らしいあま~い仕上がり。
サツマイモの甘さももちろんあるのですが、それ以上に外側でコーティングしているみずあめ系の甘さが際立っていますね~。
これ手で持ったりするとべたべたになるやつ・・・w
お箸で頂いていくのがいいのかな~と思います。
甘いメニューということもあり、くら寿司では「デザート」に分類されていました。
原料がサツマイモということもあって、ボリューム感も中々!
結構お腹にたまるメニューでもあります。
見た目以上にボリュームがある、そんな印象を受けるメニューとなっていましたね~。
お寿司とお寿司の間に挟むようなメニューではなく、お寿司を食べ終わった後に頂く。
まさにデザートのような感じで頂いていくのがいいのかな?と思うメニューでした。
お値段
美味しいものを頂いた後は、恒例のお会計タイムです。
おいくらだったのか、見てみましょう。
くら寿司の大学芋スティックのお値段は110円(税込)!
税別価格で100円となっていました。
お寿司1皿100円(税別)で販売しているくら寿司ですが、それと同じ金額で販売されていましたね~。
くら寿司には他にもいろんなデザートが販売されていましたが、その中でも最も安い部類に入るデザートメニューとなっています。
気軽に頼める価格設定。
それもまた大学芋スティックの魅力なのかもしれませんね。
カロリー
最後にカロリーのお話で〆たいと思います。
あま~いメニューとなっているので、これがどこまでカロリーとして反映されているのか気になるところ。
甘いものって結構カロリーがありますからね(-_-;)
さて、実際どのくらいだったのか、見てみましょう。
くら寿司の大学芋スティックのカロリーは138kcal!
思ったよりも・・・少ないかな?という印象を受けましたが、いかがでしょうか?
そもそも芋類も結構カロリーがありますからね。
そう考えても、まずまずのカロリーではないかと思うところでした。
くら寿司の話題色々
他にもくら寿司の話題について書いています。
良かったらご覧ください!
・くら寿司の「7種の魚介濃厚味噌ラーメン」!(くら寿司/回転寿司チェーン)
・平日限定!160円のかけうどん(くら寿司/回転寿司チェーン)
・くら寿司のサイドメニュー「チョコケーキ」(くら寿司/回転寿司チェーン)
・【ランチ限定】味噌汁イベリコ豚丼ランチ(くら寿司/回転寿司チェーン)
・焼津産かつおだしの特製茶碗蒸し(くら寿司/回転寿司チェーン)
コメント