今回は懐かしい駄菓子のお話。
私の子供のころからある駄菓子、大人となって今も食べることができるのは売れ続けている証ともいえるかもしれませんね。
蒲焼さん太郎
今回ご紹介する駄菓子がこちら！
蒲焼さん太郎
うなぎの蒲焼をイメージしてであろうことがパッケージからもわかりますよね～。
実際はうなぎを使っていないので全然別ものなんですがｗ
このお菓子は十年以上前からある駄菓子で、私も小さいころによく食べたものです。
小学生でも気軽に買える値段設定、確か10円だったと思います。
お小遣いを握りしめておやつに買ったり、遠足の時のおやつメンバーに入ったり。
いろんな場面で食べていたことを思い出しますねぇ。
懐かしい！！
食べてみた
ということで食べてみましょう。
見た目はこんな感じ。
ご覧の通り茶色一色ｗｗ
まあ蒲焼をイメージしていますからね、こうした色になるのも納得です。
袋を開けると甘辛い匂いが広がって、食欲をそそってきますね～♪
もう匂いを嗅ぐだけで昔を思い出しそうなくらい印象的です。
食べてみるとどこかイカの風味が感じられ、うなぎの蒲焼とはかけ離れたお菓子であることがわかってしまいますｗ
少々堅いのも昔のまま。
食い千切るという表現がぴったりなくらいの食べ方で食べましょうねｗ
いやぁ何もかもが懐かしいｗ
値段は・・・
今回スーパーマーケットで購入したのですが、値段は12円（税別）でした。
昔は10円だった気がしますが、若干値上がりしたのかもしれませんね。
それにしても十年以上が経過している駄菓子で、値段がさほど上げっていないのは企業努力の賜物。
今もこうして子供たちが買えるような価格で販売されていることにどこか安心しました。
これが30円、40円したら買わないって方も多いでしょうしね。
メーカーは菓道さん
この蒲焼さん太郎のメーカーさんは「菓道」さんというメーカーさんです。
恥ずかしながら昔から知っている商品ではありますが、このメーカーさん今回初めて知りましたorz
茨城県にある会社さんのようで、茨城県ではこうした駄菓子メーカーさんが結構あるんですね。
うまい棒を作っているメーカーであるリスカさんも茨城県のメーカーさんでした。
商品は有名でもメーカーはそれほどでもない。
駄菓子に限った話ではありませんが、こうしたことも結構あったりしますよね。
今回これはこれで一つものを知ることができてよかったです！
今後もこうした昔ながらの商品を、昔ながらの価格で販売していって頂きたいものですね。
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