仕事でお客様のところにお邪魔すると、茶菓子を出されることもしばしば。
今回はそんなお話を一つ。
銘菓ひよ子を頂いた
仕事であるお客さんのところにお邪魔したときの事。
普段から連絡を取っているようなお客さんで、随分とよくしてもらっていましてね。
仕事するときでも、色々ご配慮いただいて仕事をしやすくしてくれたものです。
日も落ちそろそろ夜になろうかというところで仕事も終わり、帰ろうとした時の事です。
お客さんが「これ、1個しかないけど持ってって」と手渡してくれたのが今回の銘菓ひよ子だったのです。
誰かのお土産だったらしく、箱買いして残っていたものでした。
一度はお断りしましたが、それでも頂けるということだったのでありがたく!
家に持ち帰って食べてみた!
さて、ひよ子を頂いたダーク大佐。
そのまま車に乗りひよ子をお持ち帰りです!
このひよ子は贈答品としてもよく利用されていて、またお土産としても使う方が多いみたいですね。
今回もらったのもその一環だったみたいなので、よく知られた和菓子であります。
包装を解いてみると、その名の通り奇麗なひよ子さんが現れます。
これ見たことがある!という方も多いのではないでしょうか?
ひよ子の再現度が思いの他高く、感心してしまいます。
和菓子は食べて目でも味わうなんてことを言われたりもしますが、ひよ子もまさに目で楽しめる和菓子ですよね。
でも・・・これからこれを食べちゃうんですけどww
崩すのが何だかもったいない気もしますが、頂いてみましょう。
ひよ子さんすみませんm(_ _)m
ぱっくり胴体から切ってしまいました!!
中には餡が詰まっていて、甘さ控えめなおやつ。
結構粉っぽいので、喉が渇きますが、一緒にお茶などを用意していただくのが良いのかもしれませんね。
こういうのこそ抹茶とかで頂くといいのかも。
メーカーは吉野堂
今回の銘菓ひよ子さんは、吉野堂という会社がメーカーです。
こちらは東京のメーカーさんですね。
東京土産としても知られていますので、東京のメーカーさんだろうって想像はつく方もいらっしゃったかも。
今回のひよ子はスタンダードのものでしたが、大きいひよ子や最中、たまご型など様々なラインナップがあります。
そうしたものもいつか食べる機会があったらいいなあと期待しています!
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