昨日に引き続き、今回もつるがしま最中のお話!
昨日のはスタンダードのものでしたが、今回は餅入りとなります!!
登録銘菓「つるがしま最中」餅入り
ということで、今回の主役となるのは「つるがしま最中」という最中。
埼玉県鶴ヶ島市で製造販売されていることから、この名前がついているのだと思います。
どこか地元愛を感じますね。
昨日はスタンダードな最中のお話でしたが、今回は餅入りの最中の登場です!!
つるがしま最中にもいろいろな種類がありましてね。
こうしたラインナップを1つずつ楽しんでみる、そうした楽しみ方もあったりします。
食べてみた!!
それでは早速、食べていきたいと思います!
開封~♪
バン!!
最中の表面に書かれている絵柄は、スタンダードのものと同じですね~。
鶴と松の画。
どこかおめでたさも感じてしまう構図となっています。
それとともに「つるがしま」の文字も見えます。
これがつるがしま最中の所以とも言えるかもしれません。
また分解してみましたw
中には小豆餡とお餅が入っていますね~。
お餅と小豆餡の相性の良さはあんころ餅などで証明済み!
それを最中で包んでみたというものになりますが、これが最中にしても最高のコンビネーションを発揮しています!!
上品な小豆の甘さとともに、サクサクとした皮の食感、そしてお持ちの存在感!!
これらが三位一体となって素晴らしい出来上がりでした。
メーカーは根岸屋
製造販売しているのは、埼玉県鶴ヶ島市にある「根岸屋」というお店。
最中専門店らしく、店内には様々な最中が並んでいました。
また、贈答用の最中も数多く用意されており、十数個入りセットなども販売されていましたね。
地元の方はこれをお土産などにするのでしょう。
1個ずつの単品販売もあるので、私のように自分で消費したい!という需要にも対応していました。
お値段
美味しいものを頂いた後は、お金のお話!!
お会計は必ずあるのでありますw
つるがしま最中餅入りのお値段は180円(税込)!
スタンダードタイプが160円だったので、ちょっと高くなったイメージですね。
+20円となっています。
お餅代が20円と考えれば、そんなに高くはありませんよね。
店舗情報
店舗名:根岸屋
所在地:埼玉県鶴ヶ島市大字脚折1528
営業時間:8:30~18:00
定休日:木曜日
駐車場:有 無料
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